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HTMLの提案書を書こう

HTMLなんかどこに頼んだってかわんねーよ!というわけじゃない。

ちょっと前に、会社がコンペに参加するとかでHTMLの提案書を書いた。要件は、もう設計とか完了していて、ワイヤーフレームとかチャートとか用意しちゃっている気合いの入ったクライアントで、デザインとCMSに組み込むためのHTMLテンプレート(とガイドライン)を作ってーというもので、自分が書いたのはHTMLのところ。

まー、最初は自分が全体書いてて、ユーザーありきで設計してデザインしてコーディングしてってやってるんですーという、ワークフローな感じのことを書いたのだけれども、社内のWeb仙人に駄目だしされ、もっと特化したものを書け!大体、デザイン以降が要件なんだから、前半まったく意味ねーよ!ってことで自分の書いたものはフルボツになり、自分はHTMLのとこだっけ書くことになりました。

しかしまぁ、前からこんな、HTMLで何がいいわけ?みたいなテキストを書いたりしたことはちょっくらはあるのだけれど、大体が、ありきたりなことになってしまうのですわ。それはたとえば、アクセシビリティにいいですとか、Web標準に準拠していますとか、そーいう話になってしまうのです。

まーそれはいいんですが、そういうの書いたところで、ほうほうじゃあそれに1000万出そうじゃないかみたいな話にはならないわけですよ。大体アクセシビリティがいいんですみたいな話をした所で、フーンそうなんだ音声ブラウザっていうものを初めて知ったよわたしわ。というのが普通の見解だったり、へ~tableは文書構造として間違ってるんだねーあっそっていうのが普通の人だと思う。(本当に他社を凌駕するほどやってたら、書けばかなりプラスだとは思いますが)

そんで、もう何書けばいいのかわからないよ!と悩んだ末に、自分としては、自分ができること、自慢になることだっけ書くという結論に達しました。具体的には、自分の場合、以下のような形になった。

大規模サイトに耐えうるHTMLテンプレートの作成を行えます

多くのコーポレートサイト、システム導入、CMSの導入のためのHTMLテンプレートを作成してきた実績があります。30言語以上ぶんのサイトCMSのためのHTMLテンプレ作成も行った実績があり、サイトの巨大化、要素の追加に耐えうる、HTMLのモジュール構造を設計することができます。

うちの仕事は、静的なHTMLページを作る際だろうが、CMSに組み込む時であろうが、サイト全体で使われる要素をモジュールごとに分けて、いったんまとめてから全てのページを作るという方法で行っています。はじめに私らがページを大量に作成した後は、そのように設計されたモジュールの一覧をお客様にわたし、運用してもらうケースが多いです。

このような場合でも、要素の抜き差し、追加、並べ替えを行っても、破綻の起こらないHTMLテンプレート作成を常に心がけ、コーディングを行っています。HTMLテンプレートを渡して、他人に作ってもらうとき、あらーだめなんですけどここの所…って戻ってこさせないのがHTMLテンプレートクオリテイ…と自分は思っている。

また、コーディング中にデザインパーツの過不足があれば、統合したり状況によって増やしたりし、パーツが増えまくり、後でどれ使えばいいんだろーこういう時は…ということがないように、コーディングスタッフから少し前に突っついて調節したりしています。

先方互換性を意識したHTMLテンプレートの作成を行えます

新しいブラウザが出るたびに修正が必要なHTMLテンプレートは作成しません。IE7が出た時に、自分が作ったサイトは、ほとんど修正が必要ありませんでした。さまざまなブラウザに対応させるために、CSSハックと呼ばれる方法が無数にありますが、本来のCSSの意味を理解しないままにコーディングされたと思わしき箇所は、レビューバックして書き直させています。新しいブラウザが出てHTMLのメンテナンスが必要…というケースは、完全に防げるわけではりませんが、最小限のコストで対応できることをお約束できます。

デザインルールを厳守したHTMLテンプレートの作成を行えます

うちは、設計、デザイン、コーディング、システムと、一貫してやっているため、お互いのコミュニケーションがかなりよく取れてる方だと思います。特に、デザインとコーディングの間ではお互いにこー言うルールにするかというこをよくやっていて、要素の余白とかにすごい気を使っています。

(ページ作成のルールが複雑になりすぎない程度に)要素間のルールに決まりを持たせたり、サイト全体で使用する文字の大きさ、行間のパターンを決めてデザイン、コーディングを行ったり、よくつかわれるパーツをテンプレート化して、社内で定型化したり、コーディングした後にデザイナーがピクセル単位でここおかしいとかチェックバックしたり、英語系、日本語系で文字の大きさ違うから、全モジュールについて余白を細かく調節したりとかは、普通にやってます。

アクセシビリティを考慮したHTMLテンプレートの作成を行えます

まー正直言うと、アクセシビリティに特化したサイトっていう要件でやったことはないんですが、音声ブラウザでナビゲーションスキップできるとか、画像のaltどうつけるとか、画像OFFの時でも見れるようにとかそういうことは普通にやってます。そーいうのは特化してるわけでも無いし、普通なんであんまりすげーだろとは言えないんですが、javascriptやFlashの代替処理とかには結構気を使ってます。

Javascript offでも使用に支障が出ないようにページを組む。これはたとえば、タブで内容がペコペコ変わるページであれば、Javascript offにしたら、普通に内容が順番に並ぶようにしたり、Javascript使うときは、常に古いブラウザ判別して、このラインはもうだめっていうブラウザにはアップグレードしてくれメッセージ出したり、そのメッセージじたも結構考えて作っていたり、Flash使うときは、きっちりバージョン判別して、ダメなラインには代替画像だしたり、どうしてもダメな時はAdobeに飛ばすとか、IE5とかでアクセスしてきたらアップグレードしてくれお願いとか出したりとか、ついでにそーいうメッセージにも結構みんなで気を使っていたりとか、誰も気づかないけどこっそり必ずやっています。

あとは、文字サイズ変えるボタンついてるくせに、最大にすると崩れるサイトとかあるけれども、基本的に文字サイズの可変を意識して作ってるので、そーいうことは無いです。というか社内で突っ込まれて直せ言われる。

ユーザーインターフェイスの可能性を束縛しません

設計やデザインの段階からコーダーがかかわることが多いので、設計者、デザイナーの想像力を可能な限り引き出すことのできるコーディング技術をご提供できます。リキッドだろうがJavascriptでペコペコびろびろページの中身を変えたりとかやってるので、本当に使いやすいサイトのためにコーディングスタッフがNo!ということは、可能な限りしません。(逆に、かなり仕組みや運用効率的に無理がありそうだったらNo!ということも大事)

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みたいなことを書いて、見出しとかちゃんと設定するのでSEO完璧ですとかそーいうう嘘くさいこと言わなかったり、やったこともないようなことを書かないようにしたり、Webの未来のためにはWeb標準をとかいう眠い話は書かないことにする。

そもそも、ある程度HTMLばっか書いている人なら、なんかあると思うんですよ。MovableTypeテンプレート作成を行えます。だけだと、はい50万とか言われてしまうかもしれないところなどは、ほんとはMovableType書けますでもいろいろなレベルがるわけで、じゃー私はどんな細かいところまでできるんだというところを言えれば100万になるとか、でかいと思う。大体、フツーのブログ作るのと、サイト全体がMovable Typeでできてて、入力UIなんかも改造されてたりするところには、結構な技術の差があるわけだし、価値もある。そーいうのを、MTできますでかたずけてしまうのは勿体ない!

安く早くできますという方向じゃなくて、そーでない方向のことが一杯言えればいいよなぁ。別にHTMLに限った話じゃなくて。

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